
ABOUT US

たんたん、小さな足音を鳴らして
とんとん、鍵盤をたたけば
たんたん、とんとん、たんたん、とんとん、
たんたん、とんとん、たんとんたん…!
タントン…!!
人形劇とアコーディオンがやってくる!!!

〈Tan-Ton!!〉(たんとん!)とは…
人形遣いとアコーディオン弾きのユニット
人形遣い・人形作家の長井望美(人形劇団ネンネンネムネム!ねむり鳥)と、
アメリカ出身のアコーディオン奏者アラン・パットンによる、
人形劇とアコーディオンのパフォーマンスユニット。
2015年活動開始。
東京を拠点に全国で音楽ライブ、親子向けイベント、人形劇フェスティバル、街頭パフォーマンスなどで活動中。
〈Tan-Ton!!〉のパフォーマンス
ある日、
公園に、カフェに、幼稚園に、ギャラリーに、ライブハウスに、劇場に…、日頃親しんでいるあの空間に、
思わず踊りだしたくなるような旅するジプシー音楽…、不思議で愉快・魅惑的な音楽と、
小さな、大きな、可愛い、ちょっぴり怖い?生き物たち…、不思議で魅力的な人形たちが、
あなたに会いにやって来ます!!
遊び心と冒険心、出逢いと憧れ。
言葉のない、人形たちの小さなお芝居とダンスの短編集。
日常生活のなかに突然訪れる、不思議で愉快な世界は、
観客の中に眠っている日々へのわくわく感、他者の感情を読み取る力、
多様な観客層で音楽と場を共有する楽しさ、などを呼び覚まします。
現役やんちゃ・遊び盛りの子どもさんと、
かつて子どもであった大人のみなさん、
あらゆる世代の方にご一緒に楽しんでいただきたいパフォーマンスです。
演目は、様々な人形と音楽の短編作品のオムニバス形式です。
会場やお客さま、その日の状況に合わせて、ライブ感覚で演目をコーディネート。
人形と音楽、そして客席の皆さんとのフリー・セッションも飛び出すかも?!
人形遣いとして、音楽家としてそれぞれ活動の幅を広げるふたりの、息のあったパフォーマンス!
”Tan-Ton!!”ならではのライブ・パフォーマンスをお楽しみください。

活動履歴
2022年
「うっふライブ」(神奈川県横浜市)
サーカス・キャバレーバーで大人向け上演
2021年
「FESTA松本2021」(長野県松本市)招聘上演。於:信毎メディアガーデン
2020年
「眠鳥動画2020」PV作成
2018年
〈Tan-Ton!!2018 Summer Tour〉(富山こども未来館など)
「いいだ人形劇フェスタ2018」招聘上演など。
“Izmir Pupppet Days”(トルコの人形劇フェスティバル)招聘上演・WS講師
「四賀に来ましょ」(長野県松本市)招聘上演
2017年
〈Tan-Ton!!2017Summer Tour〉(富山県高岡市「かんか」、石川県金沢市「日々木
の間」、長野県松本市「ナチュラルマーケットてとて」など)、
「いいだ人形劇フェスタ2017」招聘など。
2016年
「第二回さまのこマルシェ」
「石川家日々木の間ライブ」(石川県金沢市)
「世界の音楽とリズムワーク」(東京都モデルハウス杜)
「〈Tan-Ton!!〉LIVE @cafe MURIUWI」(東京都カフェムリウイ)
2015年
「第一回さまのこマルシェ」(富山県高岡市金屋町)
〈Tan-Ton!!〉の〈Tan〉!?
長井望美 (人形遣い・人形美術・人形劇作演出家):
金沢市立美術工芸大学工芸科卒業。 ‘04大学在学中に学生仲間と
『人形劇団ネンネンネムネム!ねむり鳥』を立ち上げ主宰。
以来、独自スタイルの人形制作・人形遣い・人形劇作演出等の活動を行う。
‘06人形劇団ひとみ座研究所。
’07~’09江戸糸操り人形結城座(東京都無形文化財)研修生・準劇団員。
’10~’13舞台美術家・堀尾幸男氏の工房にて美術助手として勤務。
’13より現代人形劇の雄『genre:Gray』黒谷都氏に師事。
’16「モノ語り◇水仙月の四日」出演、ソロ作品「月の仔」で
”inochi”2015、ポーランド”international schools of puppetry”、
なにわ人形芝居フェスティバル2017、いいだ人形劇フェスタ2017
招聘など。
’12より『ねむり鳥』活動を復活、東京都ヘブンアーティスト認定。
同年「幽霊物語」で愛知人形劇センター主催“P新人賞”受賞。
'17、世界最大規模の人形劇フェス“festival mondial des theatre de
la marionnetes2017”(フランス)OFF street部門に選出、
7日間フェスのメイン広場で街頭上演、好評を博す。
道化師サクノキとのユニット Cor Glass Fools! 、人形遣い北井あけみ、音楽家横手ありさ とのユニット NERI project.
など、ジャンルを超えた様々な才能との共同創作により、「ひとと人形と物語の世界」への冒険は続く。
〈Tan〉の名前の由来は子ども時代の愛称「のんたん(・・)」。
最近、人形の動き出すのは、「きみに会いたくて」生命を得てしまうのではないかと思う。
お会いできる日を愉しみにしています!!

〈Tan-Ton!!〉の〈Ton〉!?
アラン パットン (アコーディオン、歌、クラリネット、ノコギリ、他):
アメリカ出身。米国美術大学では現代アートを専攻。
卒業制作のインスタレーションの音源のための音楽制作をきっかけに、
音楽の世界の扉を開く。1997年に来日し、以来20年日本に居住。
プログレや東欧のロマ音楽をベースにさまざまな音や感覚をmixし、
独自な世界を作る音楽家。
カツラ・マズルカ、チガ・ジダンダ、チギリ・ホメリ、ヨタロウwith
メトローマンスホテル等で活動しながらソロライブやコラボレートを行なう。
レコーディングでは NINO TRINCA、KERA&戸川純、三上博史、犬山犬子、
METROFARCE などのCDに参加。
2005年松尾スズキのミュージカル『キレイ』に出演。
2009 年劇団パパタラフマラのダンス芝居『PUNK DON QUIXOTE』の音楽を作曲や出演。
2011 年から『こどもちゃれんじ』の音楽作りやレギュラー出演。
2012 年タバマ企画『ワタシヲサスラウウタ』出演。
2013 年カツラ・マズルカの二枚目のCD『Houdini's Toupee』(フディーニの
つけげさん) をSpeeding Farmよりリリース。
2014年洋服の青山のCMでEXILEのTAKAHIROと共演。
串田和美の劇伴も勤め、2015年漂流劇『ひょっこりひょうたん島』,
2017年『24番地の桜の園』に出演、全国ツアー。
イベントパフォーマーとして 2001 年からパーティ、デパート、学校、祭り、
レストラン、遊園地、競馬場、クルーズなど全国のイベントにも参加しています。
〈Tan-Ton!!〉ではアコーディオン弾きのTonを担当。
名前の由来はファミリーネームの「パットン(・・)」
